目もとにも使える!かゆみや腫れを鎮めるアロマジェル | 花粉症,皮膚アレルギー,虫刺されにも

今日は、皮膚への抗炎症作用に優れた精油を用いて、花粉症による目の腫れやかゆみを和らげるジェルを作成したいと思います。こちらは、虫刺されによるかゆみ止めや金属アレルギーなどによる皮膚トラブルの鎮静にも使えますよ。

Skin inflammation

 

ゼラニウムは最も優れた抗炎症作用を示す

 

Pelargonium graveolens

花粉症にお勧めの精油の記事の中で、アレルギー性の皮膚のかゆみや赤みや腫れを抑える有効な精油として、ゼラニウムを挙げさせていただきましたが、ゼラニウム構成成分のうち、ゲラニオールとシトロネロールに優れた抗炎症作用の効力が示されたとのレポートがあります。ゲラニオールとシトロネロールはローズオットーの主要構成成分、かつ、パルマローザは70%以上のゲラニオールを含んでいますので、これらの精油も皮膚への優れた抗炎症作用があるでしょう。また、他の精油との抗炎症作用の比較実験においても、ゼラニウムは最も優れた抗炎症作用を示しています

抗炎症作用に関しては、ラベンダーにもその作用がありますが、アレルギー反応による皮膚の腫れを抑えるのに必要なラベンダー精油の希釈率を比較した実験がレポートされています。この実験結果によると、希釈率0.2%のラベンダーから効力を発揮しはじめ、1%の希釈率では、0.2%よりもさらに倍以上の働きが認められますが、1%とそれ以上の希釈率(10%さらに50%や100%)では、1%の時と効果にさほどの差がなくなることが分かりました。つまり、希釈率1%のラベンダーでも、十分に皮膚の腫れを抑えることを示しており、これは、少量の精油でも効力を発揮することをあらわす重要な資料と言えるでしょう。

 

目もとにも使える!かゆみや腫れを鎮めるアロマジェル

材料(希釈率約0.7%)

  • アロエベラジェル 10ml
  • 精油
    • ゼラニウム 1滴
    • ラベンダー 1滴

精油の浸透性が高いアロエベラジェルを用います。アロエベラジェルに精油をよく混ぜ合わせて出来上がり。皮膚の痒みや赤みを感じる時に、患部に適宜塗布してください。まぶたや目の周りにも使えますが、目の中に入らないように注意が必要です。

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