頭痛予防に毎日できること。
March 17th, 2017
頭痛の予防で最も簡単なことは、
「水を飲む。」
ことでしょう。
からだの約60%は水でできていると言われています。
人間のからだを作る半分以上の組成が水。その水が不足すると、身体に何らかの不具合が出てきても不思議なことではありません。
頭痛がそのひとつの可能性もあります。
水が不足すると、汗を出さなくなるので、体温があがり、結果、血管を膨張させて、偏頭痛の原因となる。(この場合は、冷やして、頭痛を軽減する処置をとる。)
または、水が不足すると、血行が悪くなりますので、脳に流れる血液の質も量も悪くなり、結果として頭痛を起こすということも考えられます。(この場合は、温める処置をとる。)
一日コップ8杯の水を飲むことを目安にしてください。
ただし、水は、紅茶やハーブティなどの水分は含めません。
なぜなら、これらに含まれている成分を分解するためにH2O(純粋な水)が必要になるからです。
なぜなら、これらに含まれている成分を分解するためにH2O(純粋な水)が必要になるからです。
8杯とは、約2リットルです。
2リットルと考えると大変そうですが、
朝起きたとき → 1杯
三食(朝・昼・晩)の前後 → 6杯
寝る前 → 1杯
と一日の配分を分けると何とかいけそうではありませんか?
水は健康の原点。
ちょっとした身体の不調はからだの水不足が原因かもしれません。 毎日「水」を飲む習慣をつけて、からだの調子を整えましょう。
ちょっとした身体の不調はからだの水不足が原因かもしれません。 毎日「水」を飲む習慣をつけて、からだの調子を整えましょう。