1月の香り | 和の香りで健康祈願!

new year

新年あけましておめでとうございます。
2019年が皆さまにとって、素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

今年は、旬のアロマで、移ろう日々を、心身ともに豊かに過ごせるような、オリジナルの香りブレンドを毎月ご紹介していきたいなと思っております。

アロマを手軽に楽しめるアイテムのひとつ、『ロールオン』。

手首などからだの一部に香水感覚で塗布し、フレグランスを脳に働かせる働きが期待できます。

食べ物にも風景にも四季があるように、香りにも旬があります。季節に寄り添うアロマセラピーをご提案していきます。

木の香り

Woods in Japan

一年中、緑を絶やさない「常盤木 (ときわぎ)」は、生命の豊かさを象徴する吉祥樹とされ、お正月飾りにも、松が使われます。

松には、様々な種類がありますが、アロマセラピーで身近に手に入るものは、ヨーロッパアカマツ(パイン)から抽出される精油が挙げられるでしょう。

また、日本の姫子松からも精油が抽出されています。こちらは、パインと比較すると、フレッシュさの中に、柔らかで女性的な甘みが感じられる非常に貴重な精油です。ネロリドールも含まれていて、自律神経を整える作用も期待できるでしょう。

常緑樹は、松の他にも、スギ、モミ、ヒバ、ヒノキ、また、西洋では、ジュニパー、サイプレス、シダーウッド、ローレル、ローズマリーなども挙げられます。

木の重厚感と力強さのある香りは、免疫強壮作用に優れており、弱くなった身体や精神を強く支えてくれるのではないでしょうか。

また、クロモジは、高級爪楊枝にも利用される木です。精油は、主成分がリナロールで、他のウッディ系精油の爽やかな印象とは、少し趣きが異なり、フローラルな香りが加わります。

リナロールは、ラベンダーにも含まれる成分で、神経を鎮めて、不安を和らげる作用があると言われています。

クロモジは、森林浴効果で、疲労を回復しながらも、心を落ち着かせる効果が期待できるでしょう。

橙の香り

kagamimochi

日本では、お正月の鏡餅に「橙」を飾ります。
これは、常緑低木からなる橙が、寒い冬に実がなっても、木から落ちることなく、枝に「代々」とどまることから、生命力の力強さを象徴したものとされ、縁起が良いからと言われています。

アロマセラピーでも橙(ビターオレンジ)から精油が抽出されます。

橙も柑橘類精油の特徴であるリモネンを主成分とし、免疫力を高めて、心身ともに元気を与えてくれる香りです。

ビターオレンジは、花から抽出される精油をネロリ、葉から抽出される精油をプチグレンとして、分別されています。

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新年の香りブレンド

「一年の計は元旦にあり」と言われておりますが、1月は縁起の良い香りで、今年の目標や計画を定め、実行していく意志の力を支えていくのはいかがでしょうか。

新年のお祝いに、貴重な和精油を用いて、ウッディ系と柑橘系の爽やかでスッキリした香りのブレンドを作ってみます。

材料
  • オーガニックツバキオイル10ml
  • 下記の精油
    • ヒバ 4滴  
    • ヒノキ 4滴
    • 姫小松 3滴
    • クロモジ3滴
    • スギ 4滴
    • ダイダイ 5滴
作り方
  1. ガラスビーカーに、ツバキオイル10mlを加える。
  2. 1に精油を1滴づつ、香りを確かめながら加えて、良く混ぜる。
  3. ロールオン容器に入れて、ふたを閉め、1週間ほど寝かせる。
作り方
  • 必要に応じて、手首などにロールオンを塗布する。
  • 気分を変えたいとき、就寝前などに。

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