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アイクリーム塗布のコツ | 目元の小じわと目の下のクマ解消 | エンビロン

June 8th, 2020

通常、目の周りの小じわは、カラスの足跡のように、目尻に出来ます。
これは、眼輪筋(目の周りの筋肉)対し、直角に溝ができるように、シワができるからです。

アイクリーム塗布のコツ

目や口周りは、皮膚がより薄く、乾燥しやすい傾向にあります。
加えて、まばたき、話す、食べるなど、筋肉をより動かす箇所なので、皮膚も退化の影響を受けやすく、小じわなどが現れやすくなります。

アイケア製品は、目元のお手入れに特化した製品です。
特に小じわが気になる方はスキンケアルーティンに加えてみてはいかがでしょうか。

アイジェルやアイクリームなどの目元専用化粧品を塗布するときは、筋肉の走行方向に従い、目尻から目元に向かって、シワを伸ばすように、塗布するようにしてみてください。

  1. 目尻から、目元に向かって、小皺を伸ばすように塗布。
  2. 残りを指先でクルクルとまぶたを優しくなでるように塗布。
  3. アルジルリンなど、眉間のシワに効く成分配合の場合は、更に指に残ったものを、拭き取るようなつもりで眉間にも塗布しておきましょう!

繊細な箇所のお手入れなので、塗布方法も見直して、アイケア化粧品の効果をさらに高めてみてください。

 

目元の小ジワにおススメです。

目元の小ジワが気になる方には、エンビロンシークエンスアイジェルをお勧めしています。
成分の改良を繰り返しながらアップデートを続けるロングセラー製品です。

エンビロンの中で、人気商品の一つです。

ビタミンA,C,Eという、エンビロンおなじみの主要成分を配合しつつ、マトリキシル®3000、アルジルリン®、ダーマキシルの3つのペプチドに加えて、ヒアルロン酸の生成を促進させるオプティムヒアル™という新成分も配合されています。(2020年現在)

マトリキシル®3000は、コラーゲンとエラスティンの生成促進作用があり、アルジルリン®は、筋肉の緊張を緩和することで、眉間のシワに良いとされる成分です。また、ダーマキシルには、セラミドの生成を高めることで、保水効果を強化し、お肌をふっくらさせる働きが期待できます。

目元の乾燥や小じわなどに対して、潤いとハリの回復に有効です。
3ヵ月を目安に継続して使用されることをお勧めします。

 

目の下のクマ解消の裏ワザ

目の下のクマは、先天性のものを除くと、寝不足、目を擦るなど皮膚への摩擦による色素沈着などが原因に考えられ、ケアが難しい悩みのひとつです。

クマの根本的な原因の解決にはなりませんが、アイコンシーラーで、色味の調整をして、見た目を「ごまかす」ことはできます。
お勧めは、自然の材料で作られたミネラルメイクブランド、ジェーンアイルデールのアイコンシーラー「アクティブライト」です。

目の下のクマ具合と肌色により、6種類あります。

関連記事 : 目の下のクマを消す方法

 

素肌へのアプローチは、ビタミンC配合クリームで。

ビタミンCは、メラニンの生成を抑えて美白効果をもたらすので、肌色を明るくし、くすみの解消には鉄板の成分です。また、コラーゲン生成にも働きかけるので、ハリを出したいときにも役立ちます。

エンビロンC-Boostクリームは、本来は「シミ」用の化粧品です

エンビロンのC-Boostは、ビタミンC濃縮クリームです。
シミの改善用に用いるのが、こちらのクリームの王道な使い道。
公式的な使い方ではないですが、目の下のクマ部分に塗布する裏技的な使い方もできます。

根気強く使い続けることで、ビタミンCの美白効果が効いて、クマ部分が明るくなり、ハリのある目元の改善されていくでしょう。
ただし、目の周りは非常にセンシティブなので、ビタミンCがしみる場合があります。
目尻から目元にかけて優しく丁寧にのばすように、塗布に再三の注意を払ってご使用ください。刺激が強すぎる場合は使用をお控えくださいね。

 

目の周りは「冷やす」こと

その他の方法としては、とにかく、目の周りを「冷やす」ことですね。
皮膚の冷却は、血管をぎゅっと収縮させるので、その勢いで老廃物が押し流される効果が高まり、目元がスッキリすると思います。
寝不足時などにできるクマに対し、即効性のあるクマ解消法になると思います。

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