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美顔器やマイクロニードルの正しい使い方| 眉間のシワケア | エンビロン

June 17th, 2020

眉間のシワに、究極の美容液!

エンビロン・フォーカスフラウンセラム(Focus Frown Serum)は、「塗るボトックス」の異名を取るペプチドー アルジルリン®、ロイファシル®、そして、シン®エイクの3つのペプチドが配合された「眉間のシワ用美容液」

眉間のシワ用美容液は、塗布を工夫して、効果的に使いましょう

アルジルリン®は、神経伝達物質であるアセチルコリンの分泌を減らして、表情筋の運動を抑えることで、表情ジワを緩和させます。

ロイファシル®は、運動神経細胞内でのカルシウムの取り込みを抑制し、筋肉の活動を抑制します。また、シナジー作用で、アルジルリンの効果を高めることが明らかになっています。

シン®エイクは、神経伝達のために筋肉受容体に直接作用し、筋肉細胞の収縮を減らすことが示されています。

エンビロンは、こちら3つのペプチドのシナジー効果を考慮した眉間のシワの緩和に特化したセラムです。

 
シワ用化粧品は塗布の仕方が決めてです

ご自宅では、経皮吸収を促進し、より効果を高めるため、ロールキット/DFモバイルとの併用をお勧めします。

眉間のシワには、眉毛に沿った筋肉である皺眉筋へのアプローチをします。
まずは、ロールキット(マイクロニードル)を皺眉筋の起点と終点に向かうように、矢印の方向に丁寧にロールします。一方からではなく、反対方向や上下しっかりロールして「小さな傷」を作ります。

エンビロンのロールキット。長さ0.2㎜のマイクロニードルが260個ついたもの。

ロールキットは、有効成分の浸透を高める目的もありますが、ニードルの刺激にコラーゲン生成促進効果があり、実感として、一定のスキンケア効果は発揮するように思うので、できれば、取り入れたい小道具です。

とはいえ、マイクロニードルでのセルフケアは、使いすぎると、肌を傷めるだけで、シミや老化の原因になりかねないので、必ずご自身のお肌の状態を見極めながら、力加減を調整して、ご自身にあった圧とトリートメント時間、スパンを研究しながらホームケアを行ってください。

次に、セラムを塗布して、DFモバイルでさらに浸透力をあげます。(マイクロニードルがない方は、ここから)

お肌にセラムを塗布後、プローブを一か所に15~45秒固定しながら使用することで効果が高まります

DFモバイルは、お肌にセラムを塗布後、図のように、皺眉筋に対し、プローブを一か所に15~45秒固定しながら使うことがポイントです。
次の箇所に、少しづつ重なりながら、滑らすように移動し、またそこで15~45秒止める。このように、セラムをしっかり浸透させ、丁寧に筋肉に働きかけることで効果を高めることが出来ます。

この後、通常通り、保湿クリームを塗布してケア終了となります。

効果の持続には、毎日(マイクロニードル使用の場合は夜のみ)、少なくとも3週間続け、お肌の様子を見ながら、半年ほど継続されることをお勧めします。

ホーム美顔器は、使い方次第で、スキンケアの大きな味方になってくれるものです。
詳しくはご相談ください。