ゆずの種から、化粧水、美容液と作った最後の〆は入浴剤!
種の残留とろみ成分をお湯に溶かし出すのみ。
種をお茶パックやだしパックに入れると使いやすいかなあと思い最初は用意しましたが、筆者は結局種をそのままバスタブに入れて種のとろみを余すところなくお湯に溶かし、最後にザルで引き上げました。
また、ゆずの実と一緒に使用すると、温浴効果が高まったり、また、果皮から薫る天然のゆずの香りが癒し効果をアップさせ、バスタイムがより一層充実するでしょう。
まとめ
ゆずの種から抽出される「ユズペクチン」。溶媒をアルコール、精製水、お湯と形を変え、化粧水、美容液、入浴剤と三段階に渡り有効活用できました。
ゆずの季節に利用できる健康美容法です。